ついにこの時がきた。
東京オリンピックの募集が始まるのだ。
はやくも大会組織委員では、6月1日に募集概要の発表が行われた。
募集内容としては、
募集できる条件がある。
募集条件
2008年4月1日以前に生まれた人
国籍、性別は関係ないとのこと
走るコース(都道府県)に思い出やゆかりがある人
である。
もっと詳しく説明すると、
2008年4月1日以前に生まれた人だが、2020年3月1日の時点で18歳未満の人は保護者の許可がいるとのこと。
走るコースに思い出やゆかりがある人(現時点で、所属している職場や学校、親戚や身内が住んでいる方など)とのこと。
走る時に政治的、宗教的なメッセージを伝える人は応募できないとのこと。
公職選挙法に該当する公職にある人、公職の候補者や候補者になろうとしている人、政党や政治関係の党首およびこれに準ずる方はランナーにはなれなのこと。
そして、気になる応募情報だが、東京2020オリンピック聖火リレープレゼンティングパートナーでもある
・日本コカ・コーラ株式会社
・トヨタ自動車株式会社
・日本生命保険相互会社
・日本電信電話株式会社(NTT)
の4社と
・各都道府県実行委員会から
応募可能。
応募は、1回ずつ、最大5回可能。
「複数のプレゼンティングパートナーへの応募」、
・プレゼンティングパートナー及び都道府県実行委員会への同時応募
は可能だが、
・複数の都道府県実行委員会への応募は不可能
- 複数の応募で当選しても、走行できるのは1回のみとのこと。
ここでタイトルの通り本題にうつるが、気になる費用についてだ。
気になる費用は?
- 参加料は無料だが、、走行当日の集合場所までの宿泊代含む交通費は、参加者の自己負担となります。やむを得ない理由によりリレー実施が中止となった場合でも、返金・補償することはできない。
なんと参加費は無料なのだ。
つまり、誰でも申し込みが可能となっていてら無料でランナーになることができるのである。この記事を見てくれている方も参加できる権利があるということなのである。
これはかなりビックチャンスなのでぜひ応募してみたい。必ず一生の思い出になるだろう。
その他注意点
その他注意点として、集合場所において、本人確認を実施があるため、顔写真付身分証(免許証等)の持参・ご提示が必要。
応募用紙の記載に虚偽・不正があったことがわかったら、当選は取り消しとなる。
聖火ランナーの応募要件を満たさなかったりオリンピックのイメージをマイナスにしてしまうようなことがあればランナーを取り消ししてしまうこともあるかもしれないとのこと。
過去にまつわるオリンピックに関する費用
さて、ここでオリンピックにまつわる費用を調べてみた。
北京オリンピックの時にかかった費用は長野市で2800万円とのこと。
また今回の費用は50億円超?かかる可能性があるとのこと。
リレーの時のユニフォームも無償で提供するため費用が莫大になるかもしれないとのこと。
やはり、オリンピックではかなりの費用がかかりそうだ。
しかし、聖火ランナーが決まるまで楽しみである。
今後が楽しみだ。
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