また新たに卓球スターが誕生した。
その名も、「松島輝空」。先日の全農杯2019年全日本卓球選手権大会ホープス・カブ・バンビの部で見事6連覇を達成した。
張本智和の次世代の日本を担う逸材といえる存在だろう。
東京オリンピックの次のパリオリンピックでの期待が高まる選手である。
間違いなく彼は今後飛躍するだろう。
気になる彼のプロフィールをチェックしよう
彼のプロフィールをチェック!
氏名:松島 輝空(まつしま そら)
生年月日:2007年4月29日
出身地:京都府
出身校:京都市竹田小学校
血液型:B型
身長:141㎝
体重:36kg
株式会社beacon LAB所属
2014年から2019年までのホープス・カブ・バンビの部で見事6連覇を成し遂げる。
見事素晴らしい成績で今後も期待できる。
また、聞くところによると彼の家族も卓球一家らしく全員で彼のサポートをしているのだろう。
松島輝空の家族構成は!?
松島卓司(父)・・・卓球コーチ
松島由美(母)・・・実業団選手
松島輝空(長男)・・・12歳
松島翔空(とあ)(次男)・・・10歳
松島美空(みく)(長女)・・・5歳
松島愛空(あいら)(次女)・・・3歳
4人の子がいて輝空(そら)くんが長男。また、両親もコーチや実業団でプレー経験もある両親であるため超卓球一家である。
また、親戚一同も卓球一家らしく卓球全日本チームの指導者や、卓球選手が多くいる。
まさに卓球のDNAを受けついているようだ。
そんな輝空(そら)くんの練習時間や練習方法などはどうなっているのか?
実際に紹介していこう。
松島輝空(そら)くんの練習時間や練習方法は!?
練習時間は
平日:5時間
休日:8時間
練習しているとのこと。
小学生のためおそらく学校が終わってすぐに練習場へと向かっているのだろう。
この練習時間だと、1週間で平日5日分(25時間)+休日(16時間)=41時間
練習していることになる。
また、一か月で計算すると41時間×4週=164時間となり
約160時間以上練習していることになる。
また、練習方法としては
父がボールを出して、輝空(そら)くんがボールを打つという球出し形式でしているらしい。
おそらく体が倒れるくらいまでしているのだろう。
その他にチキータを使った練習、今流行のミユータを使った練習をしているのかもしれない。
それ以外にも鉄棒でぶら下がり2分15秒、バランスボールに座りながらラケット打ちを40回するなどオリンピックで勝つためのトレーニングをこなしている。
ぜひパリオリンピックで表彰台にあがっていることを期待したい!!!
今後の彼に期待したい。
松島輝空くんのプレーをチェック!
気になる彼の進学校はどこなのか?
彼は現在12歳で来年中学入学を迎える。
そこでゴールデンエイジと呼ばれる時期にどこに行くか注目すべき点である。
予想されるのが、京都の名門である東山中学校だ。
ここは中高一貫の学校であり中学でも高校でも全国レベルであるため進化できる場所であるだろう。
また、京都ということで地元ということで両親も安心できるのかもしれない。
2つ目は東京にある北区立稲付中学校かもしれない。なぜここかというとあの張本智和が在籍していた学校でもし東京に進出するとなるとJOCエリートアカデミーに通いながらの通学となるだろう。
個人的には東京の学校に行きそこで卓球を練習していくと予想する。
まとめ
今回は松島輝空(そら)くんについてまとめてきた。
要約すると
①松島家の家族は超卓球一家!!!
②卓球の練習時間は平日5時間、休日8時間以上練習している!
以上の二つとなった。
今後の活躍に期待しよう!
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