好きな人を取られた時の対照法や取られないようにするためには?実体験を基に学んだこと4選!

今回は恋愛に関する記事を書いていきます。

好きな人を友達に取られた時の

感情のコントロールについて

実体験を元に書いていきます。

 

 

 

 

私自身好きな人がいましたが、

職場でも一番仲が良いと言って良いほどの

好きな子について友人に相談していました。

その子とはなんでも腹割って話し合う友達で

昔から飲みに行ったり、

遊びに行ったりしていました。

 

そんな一番信頼している友達に恋愛について相談

してました。

その友達も応援してくれていたので

親身になって、相談に乗ってくれていて

当時から私の好きな子に対しても、

「あの子かわいいね」

言ってくれていました。

なので自分からしたら一生懸命

その子に振り向いてもらえるように

色んなアプローチを仕掛けていましたが

なかなか手応えも感じませんでした。

なので相手の気持ちも直接聞きたいし、

この恋愛を終わらせて、

次の恋に行くために

告白をしようと決めました。

そこで、告白した結果は

予想通り振られました。

もう振られることは

告白する前からわかっていたので、

ある程度気持ちも作れていたのですが

いざ振られると泣いてしまって

本当に好きだったんだなと改めて自分でも

認識しました。

そのフラれた理由が、

「好きな人がいる」ということでフラれました。

もちろん好きな人には幸せになってほしいし

フラれた直後は、受け入れようとしましたが

それでも好きな気持ちは折れずに

また告白できることを信じて

ずっと「好きでいる」と伝えました。

 

まあその時はしんどくて、どうしようもできない

自分を責めたくなって

ただ時間がだけだすぎていきました。

正直振られた直後で寂しい気持ちもあって

誰かに話したくて、

ちょうどその友達にも

フラれたってことを伝えました。

その時にすごい励ましてくれて

「まだ好きでいるから

頑張る」ということを伝えました。

 

その後もできるだけ好きな子にラインしたり

話したり

もう気持ちは伝わってるから直球でいくしか

ないと思いとにかく振り向いてもらえるように

がんばりました。

ですがなかなか振り向いてもらえず

それは話している雰囲気で薄々とわかっていました。

だけど諦めきれずに

その友達に相談しながら、

進めて行きましたが

なんと私が告白した子は

私が相談していた相手を好きになったんです。

そんなこととは全くわからず

ちょうど告白した時ぐらいから

相談相手にちょくちょく連絡が入っていて

その相談相手も

私に連絡が来ているとは言えずに

私にバレないように

連絡したり、電話したり家に遊びに行ったり

していたそうなんです。

ですがもちろん私はそんなこと知るはずもなく、

ずっと好きでいて相談もしていました。

そんな中友達は裏で遊んでいたんですね。

 

ある時その友達とご飯を食べていて、

たまたま友達の携帯から

私の好きな子と連絡をとっているのが見えて

その瞬間になぜか顔の血の気が引いてしまって

なんで連絡をとっているのか疑問を持ち始めました。

私の好きな子も

好きな人以外と連絡をとることは

時間の無駄と言っていたので、

おそらく私の好きな子のことを好きなんだろうという

予測がつきました。

ですがもっというなら

相談相手には彼女がいたので

「まさかそんなことはないだろう」と

思っていたので、

最悪な展開は予想もしていませんでした。

でも最初から「可愛い」と言っていたし

相談相手は遊び人だったのでちょっと不安も

徐々によぎってきて

少しづつ疑いの気持ちも出てきました。

 

もちろん恋愛の勝負になったら

正々堂々と勝負なので、

そこは勝っても負けても文句は言わないと思っていたので、

思い切ってぶっちゃけどう思ってるのか

聴いてみました。

そしたら「本気ではない、遊びだよ」

言ったので

あそびなら連絡取るのをやめてほしいと伝えましたが、

ちょっとすると

また連絡をとっていました。

それも私の好きな子から連絡がずっと

きていたようで

既読無視をしてもずっと連絡が来ていたようです。

でも私からしたら

遊びで連絡をとっていると

思っているのでまさかいい感じになるなんて、

思いもしませんでした。

 

それでもちょくちょく友達の携帯から

連絡をとっている様子が見えて

もう完全に疑いの目で見てしまいました。

要は私に嘘をついて連絡をとっているわけですね泣

相談相手は私が好きなのを知っていて、

ずっと連絡をとっていたので

その子も好きだったのでしょう。

そして、いつの間にか体の関係も

もたれてて

その後に「体の関係をもってしまった」

相談相手から言われました。

要は事後報告をされたわけです。

その瞬間はもう意味わからんくて

まじでぶっ飛ばそうと思いましたが

冷静になり話を聞きました。

「そして好きかもしれない」と言われたので

それは仕方ないと思って受け入れました。

 

ですが、体の関係をもった後に

連絡をするっていうのは

美味しいところだけもっていかれて

それを連絡された感じなので

最初は受け入れられませんでした。

 

私の好きな人は

私と相談相手が、めっちゃ仲良いってことを

知っていて

友達を好きになっています。

その子には罪はないと思っていて

何より体の関係を持たれた後に

連絡を受けたので

それがショックでたまりませんでした。

しかも遊び人。

そのほかにも合コンに行ったりしてて

私も誘われましたが、

「好きな人がいるから」との

理由で断りました。

なので私はその子にまっすぐ行っていて

友達は合コンに行ったりしていたので

悔しくてたまりませんでした。

 

結果的にその二人は付き合って

敗北となります笑

思い出すだけでも

本当にしんどいですね笑

やっぱり人って信用できないなって思って

結局信じるのは自分しかいないと

感じました。

そして付き合った後も

周りの友達に「(女の子見つけて)遊びに行こう」と

言っているらしいです。

本当にやばい人間です。サイコパスなんじゃないかって

思います。笑

 

 

そこで今回の経験を通して

学んだことを以下に書いて行きます。

①信じるのは自分

誰に相談しようとも所詮人は人。

真面目すぎるのも結局損するんだなあと

思いました。笑

結局人間は自分にメリットがある方に動いて、

なので周りのことは気にせず

自分の感じるままに動くことが

一番の正解だと思いました。

何せどんな行動をしても、

後悔はつきものです。

なので、自分の思ったように行動することが

一番ベストです。

 

 

②相談する人を間違えないことと相談しすぎない

恋愛はあくまでも自分の恋愛で、

レールの上を順当に走っているなら

相談する必要はないし

迷ったところだけ本当に信頼している人に

相談すること。

また、相談相手を間違わないことですね。

選ぶポイントとして、

その人が今まで起こしてきた行動や

、本当に口が固い人なのか

またはその人の噂などを考えて相談する。

 

 

 

③感情のまま行動しない

恋愛ができるのは

相手の気持ちがあってこそ成立するものです。

自分が相手を好きなことは

相手にもわかっているはずなので

アプローチをかけるときは

相手のニーズを考えながら行動することが大事です。

そしてしっかりと距離感を考えながら

一つ一つの行動を冷静に行うことが必須だと思います。

また恋のライバルがいても

冷静になって物事を進めることが大事です。

 

逆に焦って行動しても相手に焦る気持ちが伝わって

相手を困惑させてしまうことにも繋がります。

また恋愛対象として、

焦っている人より余裕のある人の方が

魅力的に感じますし、

結果人としてモテるんです。

なので自分を客観的に見ることと

感情のまま行動しないことが大事です。

 

④もっと素敵で魅力ある人間になる

今回は友達に取られてしまったとして

心から悔しい気持ちもあるのは

心底わかりますが、

長い目で見れば

人生の一部なんですよね。

あとで「君を選べばよかった」と

言わせるくらい

外面も内面も磨いて

今よりももっと素敵な人間になりましょう。

そうするとあなたにもっといい人が

必ず現れます。

今は少ししんどいかもしれませんが

ぐっと堪えてがんばりましょう。

 

まとめ

今回は好きな人をとられた時の

対処法、やっておくべきことを

伝えてきました。

 

 

一番は恋愛において

成功することがベストですが

長い人生恋愛でうまくいかないこともあります。

 

そのため、苦しいことの後には

楽しいことが待ってると信じて

これから頑張っていきましょう!

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