今回はブラッククローバー265話のネタバレをしていこう。
まずは前回の264話のネタバレから見ていこう。
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ブラッククローバー264話のネタバレ!
ナハト:おれの魔法なら奴らにバレず侵入できる
そこで漆黒の三極性(ダークトライアド)を
強襲し各個撃破する
重力肉体魔法のダンテ
空間骨魔法のゼノン
呪符・血液魔法のヴぁニカ
ただ俺の魔法では大勢連れていけないが
やつらを倒せる可能性最も高いものを選ぶ必要がある・・・!
ジャック:カッたりめーだ
俺たち団長から選ぶに決まってるぜー!
ユノ:オレに行かせてくれ
図々しいのはわかってる
でも・・・お願いします
ジャック:あぁ?バカかてめーは!!
一度負けてるやつを活かせるわけねーだろ!
フエゴレオン:ユノ、気持ちはわからない
でもないが
クローバー王国に残り国を譲るのも大事な任務だ
ナハト:君には聞きたいことがあるんだ
スペード王国には漆黒の三極性(ダークトライアド)に対する
抵抗勢力(レジスタンス)が存在する。
先日その一人が秘密裏にクローバー王国にやってきている・・・
今君のところに来ているだろう?
今君は何者かな?
ジャック:なにィ!?
アスタ:・・・・??
ユノ:オレはスペード王国の王子らしい
アスタ:えええええええ
スペード王国の王子いいいいいい!?
ユノっっ
オマっっ
ほんとか?
ノゼル:なるほど
王族ならばあの魔力も納得か
ユノ:俺の元にいるそいつは旧スペードの
王族の従者だ
敵のことも城内のことも詳しいはず
ジャック:カッ!!
ますます任せられるかよォ!!
その従者が敵のスパイもしれねえだろうがァ!
下手すりゃテメエがスパイの可能性だってあるぜえ?
ユノ:オレが助けないといけない
おれだけじゃない
エルフの一件以後あんた達は
ヴァンジャンス団長にも不信感を持っているだろう
ただそれも仕方のないとこだと思う
ヴァンジャンス団長は人間とエルフ
どちらかを選べなかったから
だからこそ今苦しみながら誰よりも
真摯に魔法騎士として戦い続けている
あの時に奴に敗れた後
薄れてゆく意識の中で覚えていることがある
ヴァンジャンス団長は金色の団員を守りながら戦っていた
俺たちを守りながら戦ったから
ヴァンジャンス団長は捕らえられたんだ
アンタ達からすれば一度国に背いた裏切り者でも
俺たちからすれば誰よりも頼もしく優しい団長だ
ゼノンは金色の夜明け全員を殺した気でいる
だが俺たちは全滅しちゃいない
生きている!!ヴァンジャンス団長の魔法(チカラ)で!
まだ終わってねえ
金色の夜明け(俺たち)が
クローバー王国に最強の魔法騎士団だ
俺たちを守ったヴァンジャンス団長が
正しかったということを
それを証明しに行くんだ
ヴァンジャンス団長はおれが助ける
ジャック:何だ・・・この魔力は
てめえ勝手にほざくのもいい加減に
ユノの魔法:ちょっと黙ってくれる?
今魔(マナ)を蓄えてるんだから
あの骨野郎を倒すために
ユノはもう負けないわ
ナハト:いいだろう
君みたいなやつは嫌いじゃない
アスタ:スペード王国の王子でも金色の夜明け
副団長でもユノはユノだな
ナハト:ではスペード王国への出発は二日後明朝
作戦詳細は追って伝達する
アスタ:漆黒の三極性(ダークトライアド)を
倒して団長2人を助けるぞ
フエゴレオン:っとなればハート王国にも協力要請をしたいが
ナハト:昨日漆黒の三極性(ダークトライアド)全員が城を出ていた
3人共不在だったからおれがスペードで
大きく動いたわけだが・・・
ヴぁニカはハート王国を襲撃していたのかもしれないな
アスタ:なんだって?
え?
ようやく目覚めたか
アンタ達は?
ブラッククローバー265話のネタバレ!
白夜の魔眼頭者と三魔眼(サードアイ)だった
エルフの・・・
ノエル:ここは・・・!?
リヒト:ここはエリシュア
ハート王国奥地のさらに奥の強真地帯にある秘境さ
リヒト:目覚ましたのか?
ノエル:この子達は?
リヒト:君達クローバー王国の王族とリヒトさんの子孫だよ
ノエル:え!?
リヒト:今はここが新しいエルフの里だ
ここを知った時僕たちがこの時代に残った意味が分かった気がした
ミモザ:なぜ私たちを助けてくださったのですか?
リヒト:エリシュアの譲り神”ドリア―デ”から
君達を助けろと神託があったからさ
ノエル:”ドリア―デ・・・”
急遽向かったが間に合わなかった
でも・・・
リヒト:君たちは自分たちの力であの爆発から生き延びていた
君達のお陰でハート王国民も無事だったよ
あれだけ強力な敵に全滅しなかったのはすごい
この半年で強くなったんだな
ノエル:そんなんじゃダメなのよ
守れなかった
倒せなかった
半年間修行して強くなったのに
さらわれたロロぺチカが
いつまでも無事でいられる保証はない
今すぐ強くなるしかない
もっと!!!
アンタ達より強いんでしょ!!!
私にその強さ教えなさいよ
ライア:ったく
人にものを頼む態度じゃねーな
この王族さんは
リヒト:半年間修行して勝てなかった相手に
短期間で勝てるようになれると
本気で思っているのか?
わかってるわよ・・・
そんなに甘くないって
でもね・・・
ノエル:強くなることをあきらめるほうが難しいわ!!!
そうでしょ?
アンタ達!!!
おおお
そうか
ライア:相変わらずめんどくせーやつら
じゃあ君たちは強くなれる
エルフの秘奥義
”究極魔法”で
感想・まとめ
ついにノエル達が本気を出す。
リヒトから強くなりたいと言いついに
究極魔法を教える時が来た。
究極魔法といえばアスタとリヒトとの勝負で
リヒトが剣究極魔法を使い
他のエルフ族から魔力を吸収するような力を発揮したことをおぼえている。
普通の魔力とは桁が違う魔法でそれをノエル達に伝授するとなると
これからのノエルが楽しみだ。
続きは次回のブラッククローバー266話での
展開を楽しみにしておこう。
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