今回はブラッククローバー267話のネタバレをしていこう
まずは前回の266話のネタバレからしていく。
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ブラッククローバー266話のネタバレ!
というわけでこちらは三日後の早朝スペード王国へ攻め込む
そちらはどうする?
ガシャ君
ガシャ:私たちも参戦しよう
こちらはエルフの元で力を付けている
ハート王国の維新にかけて女王を取り戻す
そちらの国の方々も再戦に向けて
準備を進めている
間に合うかは彼ら次第だが
そうか、感謝するよ
必ずあなたを助け出す
このまま死なせなどさせてなるか
待っていろ
ヤミ!
ナハト:三日後魔法騎士団の精鋭を集めスペード王国を強襲することになった
あなたが黒の暴牛の副団長!?
なぜ今
何で今まで一度もここに来なかったんだ
おれは黒の暴牛が嫌いでね
オレは魔法騎士として動ければ何でもいい
副団長ともなればまあ自由に色々出来て便利なんだ
おれはちゃんとしてないやつらが嫌いでね
黒の暴牛は”武功より被害額の方が上回るならず者騎士団”だろう?
半年前の戦いでは活躍したみたいだけど
それで君達の過去の失態が帳消しになるわけじゃない
お酒を呑んでばかりのはしたない魔女
任務に支障をきたすほど女性にだらしなさがなかった空間魔導士
元囚人の没落貴族
他にも今はいないようだけど
見るからに悪そうなヤンキー丸出しの下民
見るからに悪そうな挑発的なマスクの下民
その他もろもろ
まあいかにもあのロクデナシが集めた奴らって感じだけどね
みっみんな良い人達ばかりです
みっ見た目で判断しないでください!!
ナハト:見た目で判断されたくなければそういう見た目をするなよ
見た目の悪い奴や過去に悪事を働いたやつがいい行いをして
そのギャップで好感度が上がる
みたいなのがおれは嫌いなんだよ
初めからずっといい人間が一番偉い
所詮君たちはヤミが集めたならず者だ
それでもあのロクデナシを救いたいのなら
この2日間で強くなることだ
アスタ:気になってたんですけどこの魔法って
影魔法だよ
おれとおれが触れているものを影から影へ移動できる
アスタ:空間魔法みたいで便利っすね!
暴牛のみんなは大丈夫でしたか?
ナハト:そんなことより着いたよ
アスタ:ここは?
誰の家ですか?
ナハト:とある貴族の家だよ元ね
ここだ
アスタ:ここって
何もないじゃ
ナハト:影魔法
”暗い園の誘い”
アスタ:え!?
あ!?
ここは?
ナハト:これから二日間オレが知っている
悪魔の力の使い方全てを教えよう
それで君は飛躍的に成長することになる
アスタ:修行ってことですよね?
ナハト:君は悪魔の力を完全に使いこなしているわけじゃない
悪魔から垂れ流されている力を利用しているだけだ
ナハト:これから行うのは”従魔の儀”
悪魔と契約し正式に自分の力として悪魔の力を
掌握する禁忌の儀式だ
これで君も悪魔の力を引き出せるようになる
この儀式には悪魔との因縁が必要だ
本来は俺みたいに悪魔との因縁がある遺物を使う
この因縁が現世へ悪魔召喚を一時的に可能にする
ただ君は異質だ
その腕その魔導者
君という存在自体が悪魔とい浅からぬ因縁を持っている
アスタ:うす
でおれはどうしたらいいっすか?
ナハト:”降魔(サモン)”
アスタ:ぐっ
右腕が
悪魔
悪魔:ゲゲゲ まさか
そっちの方からだしてくれるとはな
ナハト:悪魔と戦って勝て
今から267話のネタバレをしていく。
ブラッククローバー267話のネタバレ!
悪魔:ゲゲゲ
久しぶりの現世(うつしよ)だ
アスタ:それがお前の本当の姿か・・・
悪魔・・!!
お前にはずっと言いたかったことがある
ありがとう!!!!
(ナハトがにっこり笑う)
悪魔:ハ?
アスタ:戦いの中でアクアの力には何度も何度も
助けてもらった
おれが今まで戦えてこれたのはお前のおかげだ!!!
だから本当にありがとうございましたッッ!!!!
悪魔:ゲゲゲ
自分の右腕奪ったやつに言う言葉かよ
アスタ:それはそーゆー約束だったからな!
文句ない!
悪魔:・・・・やっぱりとんでもねーバカだよな
オマエは
そんなんだから今から俺に殺されるんだ・・・!!
アスタ:それは困る!
というか初めて喋った時の事思い出したけど
おまえこそちんちくりんじゃねーかァァァァ
よくもデカブツのふりしてくれたな
そんなやつにやられたくないんですけどォォォ
悪魔:ゲゲゲ
このバカは
自分の状況がよくわかってねーらしいな
(アスタのポケットから剣が抜かれる)
アスタ:断魔!!!!
悪魔:お前に勝ち目はねー!!
剣がアスタに降りかかる
アスタ:ぐあっっ
悪魔:お前から悪魔の領分に踏み込んできたんだ右腕だけじゃねー
今度こそお前の全部をもらうぜ
アスタ:待てコノヤロォォォォ
おれはお前と戦う気はねえ!
話を・・・
ナハト:戦え
君は強くなるためにここに来たんだろう・・・?
じゃあ何をしてでもそいつを倒せ
負ければ
悪魔に体を乗っ取られ
異形の怪物に堕ちてしまうよ
祭壇の人骨は全て従魔の儀に失敗した者達だ
君が負けた場合オレが処分し
そこに並べる
アスタ:これって禁術ってやつなんじゃ
アスタ:もしかして従魔の儀って
やっちゃいけないことじゃないんですかッッ!!??
ナハト:たったの2日
真っ当な方法で強くなれると思っていたのか?
ここが魔力のない君が強さを求め
足を突っ込んだ世界なんだ
何をしている?
このままでは君が殺されるぞ
アスタ:いや
コイツ本当におれを殺そうとはしていないですよ
氣でわかる
ナハト:何を言っている
目の前にいるのは悪魔だぞ
悪魔に良心のある者なんていない
悪魔:ゲゲゲ
そうだ!!!!悪魔ってのは
どいつもこいつも全員クズヤローなんだよー
アスタ:こいつは前に戦った悪魔とは違う・・・
悪魔:お前の体を奪って
おれが
アスタ:悪魔だからって絶対に悪いやつだって
決まってるわけじゃないだろ!!!
(アスタから謎の女性が横にでてくる)
悪魔:クソ!!!
アスタから出てきた女性:あんたは悪いやつじゃない
感想
今回は二つのことが気になった。
一つ目は悪魔がアスタを殺す気がないと言ったところだ。
悪魔は普通は人間を殺そうとするがこの悪魔は
アスタが感じるに殺す感じがしないとのこと。
果たしてアスタはなぜそのように感じるのか、、、
本当に悪魔は殺す気がないのか。
アスタ悪魔がが殺す気がないと言ったとき
悪魔はなんとか否定していたように見えた。
なので本当は殺すつもりはなく
わざとアスタに勝たせ悪魔の力を
手にいれさせようとしてるのではないか。
二つ目は、
アスタからでてきた謎の女性だ。
彼女はいったい何者なのか、、、
詳しくは次週分かると思うので
また更新していく。
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