今回はブラッククローバー270話のネタバレをしていこう
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ブラッククローバー269話のネタバレ!
悪魔:とてつもない怒りと憎しみ・・・
そして悲しみ
アスタ:お前にも
理由があるんだな・・・
じゃあ戦ってその気持ちも受け止めて
オレが勝つ
悪魔:ふざけるな
魔法も使えねー
片腕のやつが勝てるか―
アスタ:オレはこの肉体で勝つ!!!
ふざけてねえっっ
ナハト:悪魔の使う反魔法の本質は魔法を打ち消す力
そもそも魔法が使えないアスタにとって
分が悪い戦い委ではない
だが・・
悪魔:だからって負けるわけがねー
アスタ:ヤミ団長の刀
くっ
悪魔:俺の刀がなきゃ思いだけのナマクラだ
どれだけ身体能力が高かろーが
瞬間移動は出来ねえし
鉄は砕けねー
上級悪魔の魔法相手じゃ全く通じねー
お前じゃあ勝てねー
オレが・・・
オレが・・・
五つ場の魔導書(グリモワール)に
封じ込められたオレは
何もないところを漂っているような
感じだった。
そこでひたすらに
(ユルサナイ、殺ス、殺シテヤル、
絶対ニ、憎イ、ユルセナイ、殺ス)
悪魔を呪い続け
魔力の中ったおれに実現したのは
魔法を打ち消す反魔法(アンチマホウ)だった。
オレは力を手にしたが、
魔導書(グリモワール)から出られなくなっていた
そんな時魔導書(グリモワール)が
1人の人間を選んだ
魔力のないオレが再び現世に出るには
この魔力のない人間を憑代(よりしろ)にするしか
ないようだ。
コイツの体を奪ってでも
おれは
悪魔を殺す!!!!
この情念が負けるわけがねー!!!!
アスタ:集中して気を読めば
すげー捉えやすかったぜお前の剣は・・・!
アスタは様々な魔法剣士を見てきた
今まで戦った共に戦ってきた
魔導士達の動きに少しでも近づけるように
己の肉体を鍛え続けてきた
反魔法(アンチマホウ)の力を得てからも
ずっと・・・
どれだけ鍛えても肉体には限界がある
強力な魔法に敵うわけがない
だが
アスタの勢力は反魔法の悪魔との
この一戦において
無駄ではなかった
悪魔:お前が戦っているのは
ただの魔法が使えないヤツじゃない・・・
アスタ:たくさんの猛者と戦ってきた
魔法が使えないやつだ!!!!
(悪魔の体がちぎれる)
悪魔:ッッ・・・
負けるはずがないねー・・・
呪い続けてきたんだ
おれは・・・
ひとりで・・・
アスタ:オレが勝つ!!!!
(アスタの剣が悪魔の顎を突く)
ブラッククローバー270話のネタバレ!
悪魔が倒される
アスタ:おれの勝ちだ!
悪魔:・・・・・
悪魔に鎖がかかる
ナハト:よくやった
これで従魔の儀の準備は整った
君はその悪魔と完全優位に契約を結べる
悪魔を自分に従属させ悪魔の力を自由自在に使いこなせるんだ
悪魔に拒否権はない
「我に従え」そう念じるだけで
そいつは”全ての命令を守り規律を遵守する”
自分の使い魔として君の力になる
それこそがキミが選ぶべき最強への道だ
アスタ:・・・・
そうか
じゃあ・・・
おれと友達になろうぜ!!!!
ナハトはにっこり笑う
悪魔:ハ?
アスタ:何だ?悪魔は友達も知らねーのか?
友達ってのはえーーと・・・
対等な相手として共に・・・
戦う前にもいっただけど
おれが今まで闘えて来られたのはコイツのおかげです
けどずっと一緒だったのに
おれは何も知らなかった
おれはコイツのことをもっと知りたい!
だからまずは友達です!
コイツはそもそも本気で戦ってなかったすよ
「殺す殺す」言ってたけど
こいつはブレーキをかけてたんだ
お前は人を殺せないんやつなんだろ
誰かのために憎んだり悲しんだり
出来るやつなんだろ?
だから分かり合えるよ!
だからオレはお前と対等にいたい!
これは従魔の儀じゃない
友魔だ友魔!
(ナハトの後ろに4匹の小さい悪魔が現れる)
小さい悪魔:アイツ馬鹿ですよ
ナハトの旦那!
ナハト:そうだな・・・
アスタ:それにどうも・・・
やっつけたい相手は同じみてーだ・・・!
おれと悪い奴らぶっ倒そーぜ!!
2人で!!
悪魔:やっぱりとんでもねー馬鹿だよお前は・・・
運命なんてモンがあるのかしらねーが
アスタ:そういえばお前名前なんてゆーんだ?
コイツは・・・
*過去の話に戻る
リチタ:あんた名前なんていうの
え!ないの!
それじゃ私が付けちゃおっかなー!
んー
うんっ!
リーベ!あんたは今日からリーベよ!
悪魔:こいつはやっぱり
リチタの子供だ
ゲゲ
リーベだ・・・
(アスタと悪魔は握手する!)
アスタ:うおおおおおお
右腕が返ってきたあああああ!
ナハト:契約完了だ
まったく前代未聞の契約だよ・・・
ここまで愚かだったとは・・・
ただ・・・
君は正しい
だが・・・
正しい人間が報われるとは限らない
だから強くなれ・・・
理不尽な悪に負けなように・・・
ここからが君がいうところの”修行”の本番だ
君達二人で
オレを倒してみろ
終わり
感想
ついに悪魔(リーベ)とアスタが手を組んだ。
闘いの末にアスタが悪魔の本当の正体を見抜いたことが
一番の要因だろう。
これで、アスタはさらに強くなるに違いない。
魔導書の中のリーベとアスタがついに握手をし、
思いを通ずることができた。
その後ナハトが力を発揮し
次回アスタ&リーベVSナハトの対決になる。
最後に姿を現したのは
副団長だった。
ナハトの正体は副団長なのか!?
続きは来週のジャンプで見ていこう!
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