クーロンズボールパレード3話のネタバレと考察!クーロンズの意味は?かりんの過去が明らかに!

今回はクーロンズボールパレードの第3話について

まとめていく。

 

*この内容は3月1日に発売される

週間少年ジャンプの内容となっていて

ネタバレが苦手な方は

少し抵抗があるかもしれないので

注意して読んでいただきたい。

 

2話のあらすじ

前回の第2話では、白凰を辞退した

龍堂太央が小豆田玉緒と

一緒に野球をやりたいというも

小豆田が断った。

しかしそこに突如黒龍山高校の

野球部強化部長の黒滝かりんが

現れ黒龍山高校に野球部の特待生として

入部しないか?と言われたところで

2話は終わった。

 

 

ここから第3話のネタバレをしていこう。

 

クーロンズボールパレードの第3話のネタバレ

黒龍山高校の過去〜クーロンズの本当の意味は?

野球部の特待生に誘われた2人だが

龍動は黒龍山高校についてよく知らず

逆に小豆田は知っていた。

 

黒龍山高校とは

30年前に白凰を下し

三連覇した高校だった。

1979〜1981年の間の

決勝はいつも

白凰対黒龍山の激突。

それは長い野球の歴史においても

伝説となっている。

その三連覇をした

黒龍山高校のナインは

九匹の龍=クーロンズと

呼ばれ周りから恐れられていた。

しかし、その後に黒龍山は低迷し

ついに10年前に衰退。

 

野球部は廃部になったものの

現状の黒龍山高校は、

綺麗なグラウンドだった。

石が一つもなく

設備も完璧にしてある。

 

その裏付けとして、

野球部は去年

黒滝かりんが復活させることに成功。

しか現在の部員は龍堂、小豆田含め

2人。

他に部員はいないようだ。

また一緒に入学する推薦の子も

まだ0人。

 

本当に黒龍山に入学するか校庭の裏で

迷っているときに

理事長が違う高校への入学を勧める。

〜9年前の出来事〜

おじいさま:どおやかりんや

今日はクーロンズが三連覇を

成し遂げた時の

話をしてやろう

かりん:ねえ!今のクーロンズの

グランドはどんなの?

(そこにはボロボロのグランドがある)

おじいさん:す、すまん

かりん

もう部員も集まらんで

野球部は廃部になったんじゃ・・・

お前を悲しませたくなくて・・・

かりん:ねえ、おじいさま

どうして悲しむことがあるの?

一度できたことですもの

きっともう一度できる

私決めた!!

もう一度ここにクーロンズを取り戻してあげる!!

〜〜

 

龍堂と小豆田の気持ち

理事長が過去の影響から、

かりんに夢を追う事を

諦めるように促してほしいとのこと。

 

しかし、龍堂は黒滝のことを気に入り

小豆田と野球がやりたいとのこと。

小豆田はもちろん龍堂達と野球がしたいと

思っているが、

過去の経験から不安が募る。

だが小豆田にあるひらめきが起こる。

その方法として

この時期には進学が決まっていない、

不祥事で強豪に敬遠された人、

強豪には目も暮れない変わり者

進路不明の謎の選手などを

集める作戦だ。

 

内側からワクワクする感情。

ここから始まる新しいストーリー

選手の分析からしていく。

次の集める仲間は

剣 義鷹だ。

 

 

感想

今回は第3話の内容だった。

回を重ねるごとに内容が詳しくなってきていて、

今後様々な高校が登場して来るのかも!

 

 

 

また最後のシーンで夜があけて朝方まで

机の上で寝るほど野球熱心なんだなと

思うと同時に

昔、私自身も部活に明け暮れていた日々を

思い出した。

このような0からチームを作っていく

内容は見ている私たちもワクワクする。

これから楽しみだ。

 

 

 

考察

色と年代が気になる!

黒龍山高校が昔白凰高校

決勝で争っていたとあった。

ここで気になったのは、

どっちの高校にも色が入っている

高校なので、

これから出てくる他の高校は

が入って来るかもしれない。

 

 

その年代が1979〜1981年だったが

なぜその年代なのか、、、

そこも気になるので

当時高校野球で調べてみると

1979年には和歌山県の箕島高校が優勝

1980年には神奈川県の横浜高校が優勝

1981年には兵庫県の報徳学園が優勝なので、

優勝校と年代は関係なさそうだが

おいおいこの年代も明らかになっていくだろう。

 

クーロンズの意味は?

黒龍山高校の過去の歴史として

3連覇をしたときの

ナインが

九匹の龍=九龍(クーロンズ)と

あったが

ここでタイトルの

「クーロンズ・ボール・パレード」

クーロンズという意味が繋がった。

 

 

メンバーからの漢字の法則性がある?

最後の方に消えたスラッガー

「剣 義鷹」と書いてあった。

次の号では、剣 義鷹をメンバーとして

誘う話が予想される。

ここで一つ思ったのが、

黒龍山高校への入学が期待される

メンバーの名前の漢字に

鳥類が入っていると思った。

 

堂太央ー

剣 義

 

なので黒龍山高校のナインは

鳥類の漢字が予測される。

例えば、

鷲(わし)

隼(はやぶさ)

トビ(とび)

ツミ(つみ)

サシバ(さしば)

燕(つばめ)

など多いに予想ができる。

 

 

このようにこの漫画に出てくる

キャラクターは鳥の文字が入った

名前と関係性があるかも!

 

なんと飛ぶ鳥だけでも300種類以上!!

これからどんな選手が出てくるか楽しみである。

 

 

第4話のあらすじ予想

最後の方に

消えたスラッガー

剣 義鷹

進路不明

と書いてあったので、

おそらく

小豆田、龍堂、黒滝の3人で

スカウトに行くのではないだろうか。

 

剣 義鷹は進路不明なことから、

少しヤンキーチックな雰囲気かもしれない。

漢字のインパクトからかなりの

強打者かもしれない。

 

 

 

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