クーロンズボールパレード4話のネタバレと考察!剣義鷹の正体は?野球を辞めた理由も推測!

今回はクーロンズボールパレードの第4話について

ネタバレをしていこう。

 

 

 

この内容は3月8日に発売される

週間少年ジャンプの内容を含むので、

ネタバレに抵抗がある方は

注意して読んでいただきたい。

 

まずは

前回の3話についておさらいをしていこう。

第3話のあらすじ

黒龍山高校の歴史〜クーロンズの本当の意味〜

1979〜1981年に

甲子園の決勝は

白鳳高校対黒龍山高校だった。

その当時は黒龍山高校が3連覇した。

そのときのナインは

クーロンズ(9人の龍)と言われていた。

 

 

しかしその後の黒龍山高校は

みるみる衰退していく。

ついに野球部は廃部になり、

野球部のグランドも

ボロボロになる程まで、、、

 

そんな中理事長の娘のかりんが

グランドを見た後

野球部の復活させるといい

かりんが立ち上がる。

 

 

小豆田と龍堂の気持ち

龍堂は小豆田と野球はしたい気持ちはあるが、

小豆田が過去の経験から

不安が募る。

しかし一緒に野球をやりたい気持ちが

あったので

一緒に野球をやる決心をする。

 

まずはメンバー集めから

ついに小豆田は

強豪選手のスカウトを

始める。

 

 

第4話のネタバレ

まずは新しい仲間を探すために

龍堂とかりんと探しに行くことに。

 

1人目のメンバーとして

ピッチャーの龍堂と

キャッチャーの小豆田は

いること考えると、

バッターが欲しい。

そこで4番バッター級の選手を探すことに。

選手の名前は

剣 義鷹(つるぎ よしたか)。

彼の打撃は

鷹狩のごとく

相手の決め球を見極め

一振りで仕留める。

その鋭いい眼光で投手を震え上がらせる

関東随一の強打者だった。

しかし彼は後に野球部を退部。

 

彼が所属していた

淵ヶ丘中野球部の退部。

いろんな強豪校が目をつけていたのにも関わらず

退部したのだ。

しかし理由は分からず一線を退くことに。

 

 

 

 

そこで3人で彼の家に行ってみることに。

なんと自他はおもちゃ屋さん。

剣は働いていたのだ。

小さい子供がぬいぐるみを崩してしまい

綺麗に直していたところに

小豆田、龍堂、かりんが来る。

 

3人は剣を黒龍山高校の野球部として

スカウトしにきた。

すると彼は口を小さくして

NOと答える。

野球をするつもりはなく

野球に飽きたとのこと。

しかし彼の掌には

バットで握った

バットタコがあった。

新しいタコが出来ているのに、

野球に飽きたといっているのは

事実ではないと

予測した小豆田。

龍堂は野球って聞いた時

彼が悲しそうな目をしたので

違うと予測。

 

そもそもなぜ野球をしたくないといったのか

野球を辞めた理由も調査することに。

 

彼の中学の監督や生徒など

聞いてみるが収穫もなく。

 

3人が歩いていると、

剣義鷹についての

紙が小豆田のバックから落ちてしまう。

 

その紙を拾った爺さんが

一瞬ストーカーと勘違いするが

剣がやめた理由を知りたいと話すと

爺さんは

「なんでえ、そんなことかい」という。

 

そんな夜剣は素振りをするために

庭の外にでると

しげに隠れていた3人が登場。

そこで野球部を辞めた理由は

なんなのかと聞いたところで

4話は終わる。

 

考察、感想

今回は第4話についてのネタバレだった。

 

4話のテーマは

幻のスラッガー

剣義鷹についてだった。

 

 

彼はもともと4番バッターで

情報をまとめると

打の求道者だったが

急に野球をやめた

夜遅くまでバットを振っていた

やめた理由も教えてくれない

学校ではよくノートを見せて貰うほど

飼育委員ではウサギに命名した

などの情報があった。

 

 

ただ彼の野球センスは

ピカイチでよる遅くまで素振りをしていたことから

かなりの努力家だった。

また学校でも友人にノートを見せるほど

勉強もできていたのではないだろうか。

さらに飼育委員として、

ウサギを飼っていたところもあって

ちょっぴり可愛い一面もある。

 

一見この情報をきくと

かなりの優等生なイメージはある。

 

しかし野球部を急にやめた理由は

なんの手がかりもない。

ここで今回重要になって来るのが

一つ目が

剣の自宅が

おもちゃ屋さんだったということ。

二つ目は

たまたま通りかかったおじいさんが

情報を知っていたことだ。

 

 

彼が野球部をやめた理由として、

実家がおもちゃ屋さんのため

家の都合上

やむを得なくしてやめたの可能性もある。

 

なので野球をしたい気持ちも残っている為、

庭で素振りをしようとしたのではないだろうか。

 

 

二つ目の通りかかった爺さんが

彼に関係しているのは間違いない。

もしかすると剣のお爺さん

なのかもしれない。

 

 

それか体の怪我で

辞めざるを得なくなったのか、、、

 

しかし3人が野球部に誘いに来た時も

口ではNOといったが

心の中では野球はしたいのだろう。

それが彼の手のひらの

バットタコに現れている。

 

ここが今回のメインテーマだ。

 

 

彼が野球をしたくないと嘘をついたのは

なぜなのか

なぜ野球を辞めたのか、、、

 

この真実は来週の5話を楽しみにしておこう!!!

 

 

 

 

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