クーロンズボールパレード10話のネタバレ確定!椿の個人プレーに小豆田が出した答えは?

今回はクーロンズボールパレード10話の

ネタバレをしていく。

 

 

*この内容は4月19日に発売される

週刊少年ジャンプの内容に

なっています。

ネタバレが苦手な方は控えたほうがいいかもです

 

 

 

 

 

前回までのあらすじ〜9話〜

椿率いるチームは

毎年試合している

港シニアと試合をすることに。

 

 

今回は椿に加え

龍堂と小豆田、剣が

参加。

順調に試合を進めていくが

今後トーナメントを戦っていく上で

龍堂のピッチングスタイルでは

進んで行けないと小豆田が助言。

そのため打たせてとるピッチングスタイルに変更。

すると守備範囲の広い

椿が大活躍。

 

 

 

それを見ていた港シニアの

Uー15の会議から帰ってきた

東雲兄弟はこういった。

「椿お前は相変わらず

ショート失格だな」

 

ここで9話は終わる

クーロンズボールパレードの10話のネタバレ

ここまでの展開としては

打っては剣

投げては龍堂

守備では椿といった

主な選手が活躍している。

 

しかし港シニアの東雲兄弟は

椿の守備に関して

ショート失格と言い続ける。

 

港シニアの攻撃にて

4番がヒットで出塁

その後

5番バッターが椿の守っている

ショートに打球が飛んだ。

 

一塁ランナーがいたので

ゲッツーかと思われたが

セカンドにバックトス。

セカンドを守っていた

チームメイトはまさか

バックトスでボールがくると思っていないので

セカンドについておらず。

結果的に

ワンアウトも取れず

ランナー1、2塁の状況に。

そこでまたもや

椿はチームメイトと揉める。

椿:何やってるんだ〜ゲッツのチャンスを

チームメイト:いや急に投げられても

 

次のバッターはサード後方に

フライをあげた。

サードがボールをとろうとするが、

椿がいきなりきて

ぶつかってしまう。

結果ボールを取ることができずに

ランナーをホームに返してしまうことに。

結果2−3になってしまう。

 

これが彼の最大の問題点なのだ。

 

3年前までは、

椿と東雲兄弟は同じチームにいたが

椿は昔から

他ポジションとの連携が取れなかった。

椿には劣るものの

東雲兄弟は連携が取れていた。

 

チームプレイをしない椿を見て

監督はショートに向いていないと判断し

ピッチャーに変更することに。

 

しかしショートをクビになったことに

泣きじゃくれた椿を見たのが

最後だったのだ。

 

 

 

守備の連携が取れないことに

腹が立っていた剣。

剣:今度でしゃばったら耳をつねるぞ

と脅しをかけると

椿はヒヤヒヤしてしまい

剣の言葉が頭から離れない。

 

確実に椿がとるボールもとれず

剣に譲ってしまうのだ。

 

椿の守備は感覚的なもの。

つまり

天性であり直感的なプレーをするのだ。

なので何か問題があると

守備を見失ってしまうのだ。

 

こうなってしまったら

今まで打たせてとるピッチングをしていた、

龍堂はこの回は

ギアを入れかえ

バッターを2連続三振。

 

ベンチに帰ってきたメンバーは

話し合うことに。

小豆田が質問する。

小豆田:同じサードフライだったのに

なんであのときは取りに行かなかったんですか?

椿:何いってんだ、状況が違うだろ。

剣君とぶつかってたときは

ランナーが飛び出してた

へたっぴの剣君は気付いてないと思った。

でも声に出したらバレるだろ

僕がとって一つ目のアウト

一塁に投げて

二つ目のアウト

それが1番だと思った

 

この考えを聞いた

小豆田は

椿の頭の中には

1番最高なプレーが見えていると判断。

そのため小豆田はチームメイトを

全員集め

守備にセンスがある椿に

内野守備の指揮をとるよう指示する。

 

感想

今回は10話の内容だった。

 

ただただ椿の守備が上手いと感じた

回だった。

ただ個人プレーが多いので

そこだけは直して貰いたいところだ。

 

椿の考え方にセンスを感じた小豆田は

内野守備を指揮を取るよう

指示。

これで内野の守備がうまく行けばいいが。

椿の独断プレーだけは避けたいところだ笑

 

続きの内容はまた来週更新します。

 

 

 

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