今回はクーロンズボールパレード9話のネタバレを
していく。
*この内容は4月11日の
週間少年ジャンプの
内容の一部を
含んでいるので
ネタバレに抵抗がある人は
心して読むよう
お願いします。
前回までのあらすじ〜8話〜
前回は椿凛之丞(つばき りんのじょう)の
スカウトに向けての内容だった。
ポジションは守備の要としてのショートで
軽快なグラブさばきで
バッターを翻弄する。
守備の代表選手としては
圧倒的存在感を放ち、
必要不可欠存在だ。
しかし今だ進学校が決まっていない。
その理由として、
自分の納得できないプレーがあると、
審判に猛抗議をしたり
とにかくイチャモンをつけることだった。
しかし黒龍山高校からのスカウトが
来たことにより彼のテンションは上がり、
黒龍山高校へ入学することが決定。
そこで椿が今度大事なのは練習試合があるから、
きてほしいと告げる。
その試合とは、港シニアとの
練習試合で毎年伝統的に
行なっているとのこと。
なんとその試合に
小豆田と龍堂、剣が
急遽参加することに。
港シニアからしたら、
毎年勝っている試合なので
余裕と思っていたが、
今回は小豆田、龍堂、
剣がいることにより
戦力が上がった。
剣はホームランを打ったり、
龍堂は三振を取ったり
港シニアを翻弄している。
クーロンズボールパレード9話のネタバレ!
龍堂が投げるボールに
圧倒される港シニア。
綾辻シニアが2−0で
勝っていることが珍しいのだ。
港シニアは二年生がメインのチームだが、
全国大会でも活躍した新エースの城。
3年生の元主力の選手の
村山(三年)と木崎(三年)も
調整のため出場している。
綾辻は、今まで順調に進んできたが
小豆田いわく
龍堂のピッチングスタイルは
バッターを抑えて三振をとるスタイルなので
トーナメントの試合だと
球数がかかりスタミナも消費するので
打たせてとるピッチングがいいとの提案。
そうすることで守備が得意な
椿の特徴も出てくる。
次の回から、打たせて取るピッチングに切り替え
守備の硬い椿の守っている位置に
打球を誘導する。
この回は全て椿がボールを取り
アウトにすることができた。
続いて、
綾辻の攻撃。
椿のヒットで出塁すると、
続くバッターは
4番の剣。
その剣が打った打球は
フェンス直撃で
打球があまりにも
早すぎてランナーの椿は
ホームに返ってこれないと
判断されるが
俊足を生かし
見事ランナー生還。
これで3−0。
試合はこのままのスコアで進むが
綾辻が勝っているのは
珍しいらしく、
バッターとして打っても
港シニアの二遊間に挟まれいたとのこと。
その二遊間は今回試合に出ていないが、
その2人は西東京の強豪で
鹿水館に進学予定だ。
その名前は
双子の東雲兄弟。
Uー15の
東雲北斗(ショート)
東雲阿南(セカンド)。
この日はUー15の説明会により
欠席だったが
このタイミングで戻ってきた。
東雲兄弟は
椿の守備を見て
「相変わらずショート失格だな」と
つぶやく。
まとめ
今回の練習試合では、
綾辻の計算された守備の
巧みな攻撃によって
港シニアをうわ回っている!
しかし最後の方に出てきた、
東雲兄弟が
ショート失格とつぶやいた。
兄の東雲北斗は同じ
ポジションのショートで、
ライバル心が強いのだろう。
ましてや東雲兄弟は
Uー15なので
かなりレベルが高いはずだ。
しかしなぜ兄の東雲北斗は
ショート失格といったのか?
その理由も気になる!
試合の途中に帰ってきたとはいえ
東雲兄弟の試合の出場はあるのか?
気になるところは次週の
10話を待っておこう。
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